養鶏場のSNSオーガニック投稿事例|野上養鶏場様の撮影・編集の分担

株式会社野上養鶏場様に、若年層への発信と動画制作の外注について伺いました。制作会社を選んだ理由、SNS向け動画の品質や社内工数の変化、制作の進め方をインタビューで紹介します。
この記事でわかること
- 若い世代へ養鶏場を知ってもらう|SNS動画を続けるための外注
- 台本を先に作って撮影を準備|背景や映す人まで考える
- 卵かけご飯の企画を動画に|商品説明と演技で見せる場面を分ける
- 撮影素材を送って編集を任せる|本業の時間を確保する制作体制
目次
この会話の登場人物
35歳・女性・広告代理店の営業職として働く正社員・好きな食べ物はツナ
36歳・男性・3社経営代表の異端児・趣味は海外旅行
自社で撮影し、台本づくりと編集は外へ任せる。野上養鶏場様が利用したのは、そんな役割分担の編集セットでした。公開済みのSNS担当・野上様へのインタビューから、準備や社内の変化を紹介します。
公開済みのインタビュー本文をもとにまとめています。「他社で活かすポイント」は、架空の人物・よもぎとhikaruによる編集部の解説です。
取材写真と動画のハイライト



若い世代へ養鶏場を知ってもらう|SNS動画を続けるための外注
若い世代にも、養鶏場や商品のことを知ってもらいたい。InstagramやTikTokなどを使った発信を考える一方で、自社だけで動画を仕上げるには、知識や制作時間に課題がありました。
依頼の決め手は、オンラインで話したときの安心感です。作りたい内容を相談でき、必要な連絡も取れそうだと感じたことが、上司への相談と発注につながりました。
他社で活かすポイント
よもぎ
全部任せるのではなく、撮影は自社でする方法だったんですね。
hikaru
そうだよ。社内でできる撮影と、助けが必要な企画・編集を分けよう。現場を知るスタッフが素材を撮り、構成や編集を任せる方法もあるんだ。
よもぎ
自社撮影だと、何を撮ればいいか迷いそうです。
hikaru
撮る前に、必要な場面を台本で確認しよう。商品、人、場所、動きが分かると準備しやすい。足りない素材がないかも、撮影前に相談しておくと安心だね。
台本を先に作って撮影を準備|背景や映す人まで考える
以前は、撮影の前日から慌ただしく準備することがありました。台本を作ってから撮ると、必要なものを先にそろえられ、進めやすくなることを実感しました。
背景をどう見せるか、誰を映すか、商品をどう説明するか。構成をもとに準備すると、普段は意識しなかった点にも気づけます。社内では、若いスタッフが考えて動くことも評価され、担当者の意欲につながっていました。
他社で活かすポイント
よもぎ
撮影の前に決めておくことが増えると、かえって時間がかかりませんか?
hikaru
最初に考える時間は必要だね。でも、撮る前に必要な場面を決めると、撮り忘れややり直しを減らしやすいよ。現場で全部考えるより、準備できることを先に分けておこう。
よもぎ
背景も、いつもの職場で撮るだけではだめですか?
hikaru
その場所を使うなら、何が映るか確認しよう。商品が見やすいか、余計なものが入らないか、音は聞こえるか。短い試し撮りで確かめると分かりやすいね。
卵かけご飯の企画を動画に|商品説明と演技で見せる場面を分ける
お気に入りとして挙がったのは、卵かけご飯を題材にした動画でした。商品を説明するだけでなく、出演者の演技を通じて見せることで、面白く、分かりやすく仕上がった点が印象に残っています。
制作動画は、商品の魅力を知ってもらうための表現です。キャストの演技を、その人自身の実体験やお客様の感想として読み替えず、企画としてどう伝えたかを見ると、自社の動画を考える参考になります。
他社で活かすポイント
よもぎ
商品の説明を全部話すより、場面にした方が伝わることもありますね。
hikaru
そうだね。どの魅力を、どんな場面で見せるかを一つ選ぼう。食べ方や使い方が見えると、言葉だけでは浮かびにくいイメージを伝えられるよ。
よもぎ
演技を入れるときは、何に注意したらいいでしょう?
hikaru
実際に確認できる商品の特徴と、演出として見せる部分を分けよう。使っていない人の体験談に見せたり、できないことを言わせたりしないように確認したいね。
撮影素材を送って編集を任せる|本業の時間を確保する制作体制
今回の進め方は、受け取った構成をもとに自社で撮り、素材を送って編集を依頼する形です。台本づくりと編集を任せることで、社内だけで作るときとは違う仕上がりと、ほかの業務へ使う時間を確保しやすくなりました。
今後もSNS発信を活発にし、新しいお客様との接点を増やしていきたいという考えでした。必要な素材を社内で撮れることを生かしながら、無理なく続けられる分担をつくっています。
他社で活かすポイント
よもぎ
撮影だけ自社でも、かなり仕事は残りますね。
hikaru
うん。撮影日と素材の確認担当を決めて、通常業務に組み込もう。撮る人だけでなく、商品を用意する人や、内容を確認する人も必要だね。
よもぎ
素材を送るときに、しておくとよいことはありますか?
hikaru
台本のどの場面か分かるように名前を付けよう。使ってほしい素材や注意点も添えると、編集側が迷いにくいよ。送る前に、音や映り方も一度確認しておこう。






