本文へ移動
ショート動画屋さん
I026 · 体制・育成

上司確認で止まらない、企画・公開・修正の承認フロー

企画や公開の確認が上司待ちで止まる状態を見直すための資料です。企画時に決めること、完成後に確認すること、修正後に再確認することを分け、判断者、回答期限、完成条件が分かる承認フローの作り方を整理します。

無料PDFを見る(16ページ) 別タブでPDFを開きます。閲覧・ダウンロードは無料です。
上司確認で止まらない、企画・公開・修正の承認フローの表紙
16ページの実践ガイド
WHAT YOU WILL LEARN

この資料でわかること

  • 企画と完成後の確認項目の分離
  • 上司へ渡す確認依頼の設計
  • 修正理由と版の管理
  • 遅れや意見の衝突への対応方法
01

承認の停滞を、確認の中身から分解する

上司の確認で止まる場合、忙しさだけでなく、何を判断してほしいかが曖昧なことがあります。目的、内容の正確さ、表現の好み、公開日を一度に広く確認すると、意見がまとまりにくくなります。まず、各工程で必要な判断と、その判断ができる人を整理します。

確認を速めるために、必要な点検を省くことが目的ではありません。後から変えると負担が大きい事項を早い段階で決め、完成後には残る確認へ集中できるようにします。承認フローを作業の最後に置くのではなく、企画から公開までに分けて設計することが出発点です。

02

企画段階で、後戻りの大きい判断を済ませる

撮影前に、対象者、伝える要点、期待する行動、使用する素材、公開予定を共有します。上司には、この企画を進めてよいかを判断してもらい、台本に関わる重要な条件をそろえます。撮影後に目的が変わると素材が足りなくなるため、先に確認する価値の高い項目を選びます。

確認依頼には、判断してほしい点、参考情報、回答期限を添えます。何も指定せず感想を求める形より、必要な判断を得やすくなります。企画時に合意した条件は記録し、完成後の確認者にも共有します。担当者が変わった場合でも、過去の合意をたどれることが重要です。

03

完成後は、公開条件と修正範囲を確認する

完成後には、事実、表現、権利や個人情報に関する確認、リンク、計測設定など、公開前に必要な項目を点検します。専門的な判断が必要な内容は社内の該当担当へ相談します。誰がどの項目を確認したかを残し、制作担当が分からない内容まで推測して判断しないようにします。

修正意見は一つの一覧へまとめ、対象の版と修正理由を明記します。複数人から別々に指示が届く場合は、進行役が内容を整理し、矛盾する意見の判断者を決めます。修正後は変更した箇所と影響範囲を示し、どこを再確認するかを明確にしてください。

04

期限を過ぎたときの扱いを、事前に決める

確認が期限までに終わらない場合、誰へ相談し、公開日をどう調整するかを決めておきます。返事がないことを自動的に承認とみなすのではなく、公開判断が確認できる流れを用意します。上司の不在が続く場合は、代わりの確認者と、その人が判断できる範囲をあらかじめ相談します。

運用後は、承認までの待ち時間と修正の往復を見直します。企画段階へ移せる確認はないか、同じ指摘をテンプレートにできないかを検討してください。承認フローの改善は、担当者が催促を頑張ることより、確認項目と責任を明らかにして、判断の前提をそろえることから進めます。

実務で使うときは、PDFを手元に。

本資料は全16ページ。社内の検討や振り返りに合わせて、必要な項目から読み進めてください。

16ページのPDFを見る