この資料でわかること
- 固定する要素と変える要素を区別する
- 字幕・色・ロゴ・音の例をそろえる
- 使われるガイドへ更新し続ける
ガイドは、迷う場面で判断できる形にする。
この資料で決める5つ
ブランドとして伝えたい印象
固定する要素と変える要素
字幕・色・ロゴ・音の基準
制作例と確認の手順
更新と引き継ぎの方法
担当者が替わっても、同じ理由でデザインを選べる状態を目指します。
ばらつきの原因は、判断基準が言葉になっていないこと。
よくある状態
人によって字幕の書体や色が違う
参考動画の雰囲気だけをまねしている
毎回ゼロから見た目を相談している
修正理由が好みの言葉で戻ってくる
既存動画を並べ、そろえる必要のある要素から決めましょう。
ブランドの印象を、制作の選択へ翻訳する。
整理する項目
視聴者 誰に届ける動画か
印象 どう受け取られたいか
表現 その印象に合う言葉と見せ方
避けるもの 誤解や違和感につながる表現
抽象的な言葉だけで終わらず、採用例と避ける例に理由を添えます。
固定するルールと、企画で変える部分を分ける。
固定する候補
ロゴ、基本色、書体、字幕の役割、必要な注記、表記ルール
企画で変える候補
構成、題材、素材、見せる順序、強調する箇所
全てを同じ見た目にせず、伝える内容に必要な変化を残します。
字幕の基準は、役割ごとに決める。
ガイドに書くこと
見出しと本文の書体・太さ
文字サイズと行数の目安
強調に使う色と使いすぎない範囲
背景と文字を見分ける方法
表示位置と改行・表示時間の確認
実際の端末で読み、字幕の役割が一目で分かるかを確認します。
色とロゴは、使用例までセットで残す。
管理する項目
基本色と強調色の指定
背景ごとの文字の組み合わせ
ロゴの原本と使用する版
ロゴの位置と周囲の余白
変形や重ね方など避ける使い方
既存のブランド規定がある場合は、それを出発点に動画用の例を整えます。
画面の配置は、情報の優先順位で決める。
画面の基準
一画面で一番伝えることを決める
被写体と字幕が邪魔し合わない
必要な注記を読める位置に置く
公開先の操作表示との重なりを確認する
表紙と本編の表記をそろえる
公開先や端末による違いは、実際のプレビューで確認します。
動きと音にも、使う理由を持たせる。
決めておくこと
場面を切り替える動きの使い方
強調するときの動きと長さの目安
話し方とナレーションの調子
声と音楽・効果音の関係
使える音源と利用条件の保存先
派手さを増やす前に、意味が伝わるか、読み聞きの妨げにならないかを見ます。
完成例を、編集できるテンプレートへつなぐ。
残すセット
完成例 意図が分かる見本動画
設定 書体・色・字幕・音の指定
素材 使うデータと保存先
操作 差し替える場所と手順
確認 書き出し後に見る項目
見本だけでなく、別の担当者が素材を替えて再現できるかを試します。
例外の相談先を、ガイドの中に書く。
運用で決めること
最新版の保存先と版番号
更新する担当と承認する人
例外を相談する窓口
変更理由と適用開始日の記録
外部へ渡すガイドとデータの範囲
初期設計は外部へ相談しても、ブランド判断と公開権限は社内に残します。
ガイドの価値を、迷いと修正の減り方で見る。
振り返る指標
一本あたりの編集時間
素材や設定を探した時間
デザインに関する修正の往復回数
テンプレートの利用状況
権限や素材に関する事故件数
事実・仮説・次の変更・判断日を整理し、使われないルールを見直します。
月4本で、ガイドの使いやすさを試す。
モデルケース
企画と撮影は社内で準備
初期テンプレートは外部伴走で整備
同じガイドを使って制作と確認
8週間で反応と制作負荷を確認
成果保証ではなく検証のモデルです。判断が分かれた箇所に具体例を足します。
90日で、使い続けられるガイドへ育てる。
0〜30日 既存動画を整理し、最小の基準を作る
31〜60日 制作とレビューで完成例を増やす
61〜90日 工数と修正理由を見て基準を更新する
期間は目安です。規則を増やす前に、担当者が迷う場面を確かめます。
次の一本から、固定する要素をそろえる。
今日決める5つ
最初にそろえる動画の種類
残したいブランドの印象
字幕・色・ロゴの最小ルール
見本とデータの保存先
ガイドを更新する担当者
ショート動画屋さんの内製化支援では、自社に合う役割・手順・改善方法を一緒に設計します。
自社の内製範囲を相談する
実務で使うときは、PDFを手元に。
本資料は全16ページ。社内の検討や振り返りに合わせて、必要な項目から読み進めてください。
16ページのPDFを見る



