この会話の登場人物

よもぎ

35歳・女性・広告代理店の営業職として働く正社員・好きな食べ物はツナ

hikaru

36歳・男性・3社経営代表の異端児・趣味は海外旅行

解説用の会話です。実際の相談やお客様の体験談ではありません。撮影例・構成案は編集部の提案です。

介護職の採用動画は、施設の種類と実際の担当業務から考える

よもぎ

介護施設の動画は、笑顔で利用者さんと交流する場面が中心でいいですか?

hikaru

交流も仕事の一部だけれど、担当する介助や記録、職員間の連携も伝えたいね。施設や訪問系などのサービス形態、募集する資格・職種によって業務は違う。まず求人と同じ範囲の仕事を撮るところから考えよう。

よもぎ

働きやすさも見せたいのですが、何を取材すればいいですか?

hikaru

「困った場面で誰へ相談する?」「引き継ぎはどうする?」「入職直後は何から覚える?」と聞こう。職員の印象だけでなく、それを支える具体的な仕組みを確認する。一人の経験を施設全体の保証にしないことも大切だよ。

利用者を映さなくても、介護の仕事と連携は伝えられる

よもぎ

利用者さんの映像を使えないと、仕事の説明は難しいですか?

hikaru

職員同士の申し送り、研修用の道具、記録のダミー画面、準備の流れでも伝えられるよ。実際の介助を撮ることだけを目指さず、職員がどんな判断や連携をしているかを見せる企画にしよう。

よもぎ

介助の場面を職員同士で再現する方法はどうですか?

hikaru

再現と分かるようにし、現場の責任者が手順と安全を確認するなら検討できるね。撮影のために介助の負担や危険を増やさないことが前提だよ。利用者の姿、声、名札、記録などから本人が分かる映り込みにも注意しよう。

夜勤や研修は、対象者と条件を分けて伝える

よもぎ

夜勤の不安には、明るい雰囲気を見せればよいでしょうか?

hikaru

夜勤の担当範囲、相談先、独り立ちまでの確認など、実際の支援を説明しよう。勤務条件や職員体制は施設ごとに確認する必要がある。動画だけで安全性や負担の小ささを保証する表現にはしないでね。

よもぎ

資格のある人と未経験者で、動画を分けるべきですか?

hikaru

受け入れ方が違うなら、研修や担当業務の説明を分けたいね。未経験者に何を教え、有資格者に何を任せるかを明確にする。「資格取得支援」も、対象資格、費用、利用条件を確認してから紹介しよう。

介護採用動画を求人と面接で活用し、残った疑問を確かめる

よもぎ

公開した動画はSNSだけに使うのがよいですか?

hikaru

仕事内容を理解する動画なら、求人ページや面接前の案内にも使えるよ。施設の種類や職種が一致する求人へ案内しよう。見学の案内がある場合も、現在受け付けている条件を採用担当者へ確認しておきたいね。

よもぎ

改善するときは、何を記録するといいですか?

hikaru

応募数に加えて、面接や見学で繰り返し出る質問を記録しよう。記録業務が想像できないという声があれば記録の流れ、研修への不安なら支援の説明を補う。動画を見たことだけで入職や定着が決まるわけではないよ。

採用動画の企画を相談する前に

よもぎ

制作を相談するには、何を準備すればいいでしょうか?

hikaru

募集要項、応募者からよく聞かれる質問、撮影できる業務を整理しよう。ショート動画屋さんでは、その情報から採用向けの企画・撮影・編集を相談できるよ。作る本数だけを先に決めず、求職者のどの疑問に答えたいかを一緒に考えようね。