複数店舗のSNS運用を外注するには?本部・店舗・運用会社で決めたい7項目

複数店舗のSNS外注で決める7項目を解説。本部の方針と店舗情報、素材回収、公開承認、問い合わせ、広告、変更と停止の担当をそろえ、店別の更新漏れを防ぎます。
この記事でわかること
- 複数店舗では、7項目の決定者をそろえる
- 権限と情報を、担当する店舗へ対応させる
- 素材の回収と承認を、店の営業に組み込む
- 問い合わせと広告と停止を、店ごとに管理する
目次
この会話の登場人物
35歳・女性・広告代理店の営業職として働く正社員・好きな食べ物はツナ
36歳・男性・3社経営代表の異端児・趣味は海外旅行
解説用の会話です。実際の相談やお客様の体験談ではありません。比較項目・記入例は検討の手引きで、各社の契約内容や成果を保証するものではありません。
複数店舗では、7項目の決定者をそろえる
よもぎ
複数店舗のSNSは、運用会社に一括で頼めば統一できますか?
hikaru
共通の方針と店舗ごとの事実を分けて渡す必要があるよ。同じ投稿を使えても、営業時間や商品、予約条件は違う場合がある。本部、店舗、運用会社の誰が何を確定するかを先に決めよう。
よもぎ
最初の打ち合わせでは、何を決めますか?
hikaru
権限、方針、素材、承認、問い合わせ、広告、変更と終了の7項目だ。店舗の数だけ制作本数を掛ける前に、素材が集まり、正しく公開できる体制かを確かめたいね。
権限と情報を、担当する店舗へ対応させる
よもぎ
全店のアカウントを、一つのパスワードで共有した方が簡単ですか?
hikaru
誰が何を操作したかや、退職時の解除が難しくなる。媒体の権限機能を使い、担当する資産と作業を分けよう。管理する会社、社内の管理者、外注先の利用権限を記録することが大切だね。
よもぎ
店舗別の情報は、グループチャットで送ればよいですか?
hikaru
連絡の入口にはなるけれど、最新の正本も決めたいね。営業時間や休業、商品条件がメッセージに埋もれると古い情報を使う。店舗名、変更日、適用期間、確認者を一覧で管理しよう。

素材の回収と承認を、店の営業に組み込む
よもぎ
撮影は各店へお願いすれば、毎月集まりますよね?
hikaru
撮れる内容、締切、撮り方、提出先をそろえよう。繁忙店や担当不在の店から集まらない場合の代案も必要だ。本部が素材を集約するのか、外注先が店舗へ連絡するのかを決めたいね。
よもぎ
全店の店長に完成動画を見てもらえば、承認できますか?
hikaru
共通部分は本部、店舗の情報は該当店など、見る範囲を分けるといい。全員の意見を待つだけでは止まりやすい。修正を取りまとめる人と、回答がない場合に公開を延期する基準も決めよう。
問い合わせと広告と停止を、店ごとに管理する
よもぎ
広告の結果は、全店舗の合計だけで報告してもらえばよいですか?
hikaru
全体に加え、店ごとの目的や予算、案内先も見たいね。立地や営業時間が違う店の数字を、そのまま順位にしないことだ。問い合わせがどの店へ届き、誰が返答したかも確認しよう。
よもぎ
ショート動画屋さんへ相談する前には、何をまとめますか?
hikaru
店舗一覧、共通と個別の情報、撮影の協力体制、投稿と広告の担当を整理しよう。全店共通の動画と店別の素材をどう組み合わせるか、必要な制作や撮影の範囲を相談するといい。運用をどこまで含むかは確認したいね。






