動画広告のクリック率を改善する方法|訴求・見せ方・CTAの検証

動画広告のCTRを、リンククリックの定義、対象者への訴求、CTA、LP到達に分けて改善。研修資料の案内を例に、クリック後の有効相談まで確認する方法を解説します。
この記事でわかること
- クリック率の改善は、クリックの定義から始める
- リンククリックとLP到達を別々に記録する
- CTAの文言だけを変えて、申込まで比較する
- クリックの増加が、有効相談につながったかを確かめる
目次
この会話の登場人物
35歳・女性・広告代理店の営業職として働く正社員・好きな食べ物はツナ
36歳・男性・3社経営代表の異端児・趣味は海外旅行
解説用の会話です。実際の相談やお客様の体験談ではありません。構成例・撮影例は編集部の提案です。
クリック率の改善は、クリックの定義から始める
よもぎ
クリック率が低いので、強い言葉に変えてよいでしょうか?
hikaru
まず何のクリックを数えているか確かめよう。リンククリックと画面内の反応を含む全クリックは違う。資料に何が載っているかを具体化し、対象の担当者が確認したい理由を作る方が検証しやすいよ。
よもぎ
CTAは『詳しくはこちら』だけでは弱いですか?
hikaru
それで行き先が伝わるなら使えるけど、研修なら『対象者別のカリキュラムを見る』のように中身を示す案もあるね。動画で紹介した内容を本当に見られる場所へつなごう。クリックを増やしても申込率が落ちるなら見直したい。
リンククリックとLP到達を別々に記録する
よもぎ
研修資料の広告では、CTR以外に何を残しますか?
hikaru
LP到達と資料請求、有効相談を別に残そう。リンクを押してもページが開かなければ資料は読めない。どのCTAで、誰に、どの資料を案内したかを記録すると、クリック後の問題を探しやすいよ。
よもぎ
全クリックだけ増えた場合も、CTAがよくなったと言えますか?
hikaru
リンククリックが増えたかを確認しよう。反応やプロフィールの操作などを含む数字なら、資料へ進んだ数とは違う。CTRという名前だけで判断せず、報告書にもクリックの対象を明記したいね。
CTAの文言だけを変えて、申込まで比較する
よもぎ
クリックが増えた案なら、予算を増やしてよいですか?
hikaru
LP到達と申込も確認しよう。文言に引かれてクリックしただけなら、相談にはつながらないことがある。対象の担当者がカリキュラムを確認し、有効な相談に進んだかを追える範囲で確かめてから判断したいね。
よもぎ
CTAの比較は、文言以外も変えますか?
hikaru
最初は文言だけなど、差分を絞る方が理由を考えやすいよ。ボタン位置、表示するタイミング、案内先まで一緒に変えないようにしよう。クリックの定義を固定し、研修対象者以外の反応ばかり増えていないかも確認するんだ。
クリックの増加が、有効相談につながったかを確かめる
よもぎ
CTAを変えてCTRが上がり、申込率が下がったらどうしますか?
hikaru
有効相談まで見て判断しよう。軽い興味のクリックが増えたのか、案内先の条件が伝わっていないのかを確かめたい。研修の対象者と資料の中身を先に示す案へ戻し、クリックの多さだけで勝者を決めないことが大事だね。
よもぎ
CTAの改善を相談するなら、何を共有すればよいですか?
hikaru
ショート動画屋さんへ、現行の文言、表示タイミング、移動先の資料、リンクCTRと申込の記録を共有しよう。カリキュラムを見るのか相談するのか、行動を一つに決めると、動画の締め方を具体化できるよ。






