この会話の登場人物

よもぎ

35歳・女性・広告代理店の営業職として働く正社員・好きな食べ物はツナ

hikaru

36歳・男性・3社経営代表の異端児・趣味は海外旅行

よもぎとhikaruによる解説用の会話です。実際のお客様や加盟者の発言ではありません。表・作業例は編集部が判断のために整理したものです。

AI採用台本の前に、求職者が迷う場面を集める

よもぎ

求人票をAIに渡して、30秒に要約すれば採用動画になりますか?

hikaru

下書きにはなるよ。でも求人票の要約と、求職者が応募を判断できる説明は別だね。面接前によく聞かれる質問を集めて、今回の一本で答える疑問を一つ選ぼう。例えば「未経験でも最初に何をするか」だよ。

よもぎ

質問は応募者アンケートから集めてよいですか?

hikaru

使ってよい範囲を確かめてから、氏名や個別の事情を外して論点を整理しよう。少数の意見を全員の悩みと決めず、採用担当と現場にも照合する。AIには、事実を作るより質問を分類する役割を任せたいね。

求人票と現場を5項目で照合する

よもぎ

AIが「すぐに活躍できる職場」と書きました。印象はいいですよね?

hikaru

印象だけでは採用しない方がいいね。何を覚えて、どんな支援を受けるかに置き換えよう。仕事内容、勤務条件、配属、育成、応募後の流れの5項目を、最新の求人票と現場の運用で確かめるんだ。

よもぎ

現場の話と求人票が違ったら、話しやすい方を使いますか?

hikaru

先に採用責任者へ確認して、正しい情報をそろえよう。例えば異動の可能性を現場が知らない場合もある。違いが解消するまで台本を確定しない。AIに間を埋めさせず、誰が何を確認するかを残すと進めやすいよ。

魅力と大変な場面を、同じ仕事の説明にする

よもぎ

大変な面も見せると、応募が減りませんか?

hikaru

応募数だけで判断しないでね。例えば接客なら、混雑時の仕事と助けを呼ぶ方法を一緒に伝えられる。厳しさを演出するためではなく、働く場面を想像してもらうためだよ。実態と支援を一組にしよう。

よもぎ

AIに「社員が楽しそうなシーン」を作ってもらうのはどうですか?

hikaru

実際の職場の様子として見せるなら、現場で撮った素材を使いたいね。イメージ映像を使う場合は、実際の社員や施設と混同させない。映像だけで分からない点は、字幕や説明で補う必要があるよ。

公開後の質問から、採用台本を更新する

よもぎ

一度確認して公開した台本は、ずっと使えますか?

hikaru

異動や募集条件の変更があれば見直そう。動画ファイルだけでなく、掲載先、求人票の版、確認した日を残すと更新しやすい。応募先が古い募集へつながる状態も避けたいね。

よもぎ

ショート動画屋さんには、どこから相談できますか?

hikaru

今の求人票と、応募者から多い質問、撮れる現場を共有してね。AIで整理する部分と、現場で撮影して確かめる部分を分けられる。応募後の質問も見ながら、次の一本で答える内容を一緒に絞ろう。