採用動画の撮影準備|出演同意・映り込み・機密情報のチェックリスト

採用撮影前に確認する出演、場所、音声、書類、顧客情報、利用範囲。撮ってからぼかす運用に頼らず、公開できる素材を準備する手順を紹介します。
この記事でわかること
- 出演許可は、撮ることと使うことを分けて確認する
- 画面・書類・音声を撮影前に除外する
- 公開前は、同じ版を関係者で確認する
- 採用動画の企画を相談する前に
目次
この会話の登場人物
35歳・女性・広告代理店の営業職として働く正社員・好きな食べ物はツナ
36歳・男性・3社経営代表の異端児・趣味は海外旅行
解説用の会話です。実際の相談やお客様の体験談ではありません。撮影例・構成案は編集部の提案です。
出演許可は、撮ることと使うことを分けて確認する
よもぎ
撮影してよいと聞けば、広告にも使えますか?
hikaru
撮影と、どこへ何の目的で公開するかは分けて確認しよう。SNS、求人、広告、期間などだね。顔だけでなく、声や氏名、所属の扱いも共有して、本人が判断できるようにしたいよ。
よもぎ
退職したら使えなくなるのでしょうか?
hikaru
事前に確認した条件と社内の取り扱いによるから、一律には決められないよ。掲載を見直す窓口や、退職時の確認手順を用意しよう。分からない条件は担当者に確認してから使うんだ。
画面・書類・音声を撮影前に除外する
よもぎ
映ってしまったら、編集でぼかせばよいですよね?
hikaru
最初から映さない準備を優先しよう。通知、名札、ホワイトボード、書類、音声にも情報がある。ダミー画面と資料を用意して、公開できる範囲だけ収録する計画にしたいね。
よもぎ
撮影場所のチェックは誰としますか?
hikaru
現場、情報管理、必要なら施設や取引先の確認者だね。立ち入りと公開の許可は違うから、どこまで使えるか明確にしよう。業務や安全を妨げない時間帯と代替案も決めたいよ。
公開前は、同じ版を関係者で確認する
よもぎ
出演者に見てもらえば、公開してよいですか?
hikaru
発言の意味は本人、制度は採用担当、機密は現場や情報管理など、確認する役割を分けよう。全員が同じ編集版を見て、承認した版を残すんだ。修正後の確認漏れにも気を付けたいね。
よもぎ
ショート動画屋さんへ依頼するときは?
hikaru
撮影禁止情報、使える素材、許可の範囲、確認者をまとめて渡そう。撮影後に困らないよう、企画の段階で公開できる場面を決めたいね。保管先と削除・更新の連絡も整理しよう。
採用動画の企画を相談する前に
よもぎ
制作を相談するには、何を準備すればいいでしょうか?
hikaru
募集要項、応募者からよく聞かれる質問、撮影できる業務を整理しよう。ショート動画屋さんでは、その情報から採用向けの企画・撮影・編集を相談できるよ。作る本数だけを先に決めず、求職者のどの疑問に答えたいかを一緒に考えようね。






